私の母、74歳は演歌歌手 三山ひろしの大ファンです。
紅白でけん玉をやったのが6回目と言ってたので、かれこれ7年以上にはなるかと思います。
また私のママ友はキンプリだかなんだかのしょうくん?が好きで、自作の写真集が3冊あるそうです。
私には推しというのはないけど、どうして今「推し活」が流行ってるのか考えてみました。
それは、対象である「推し」は100%こちらを振り向くことがないため、安心して好きになれるからなのです。
対象物の「推し」と少しでも「可能性」があるとしたら、それは怖くて活動できませんが、1000%可能性がないから安心して活動ができるのだと思います。
母と三山ひろし、ママ友としょうくんとやら。
1000%、ない。
自分の推し活について、考えてみました。
中学校の時にBON JOVIにはまって、ジョンと結婚するつもりだったことを思い出しました。
これも1000%ない話。
2023年、「推し」は居なくても、気持ちは弾んでいたいです。
麻宮紫おん