昨日集合写真で小顔に写る方法をお伝えしましたが、ピアノの先生にはお立場的に難しいかと思いましたので「ピアノの先生用 集合写真の写り方」をお伝えしたいと思います。
まずはじめに。
そのお教室の「長たる」ピアノの先生は、顔が大きい小さいなんかを気にしてはなりませぬ。
ピアノの先生はほとんどが1列目センターに座られます。
3割くらいの先生は左右の端に立たれます。
ピアノの先生が4列目のひな壇に乗ってるのなんてみたことがありません。
なので遠近法で小顔に写る、なんて小賢しいことはゆめゆめお考えになられませんように。
ピアノの先生は「オーラ命」ですので、最後の集合写真では最後の力を振り絞って、ビシバシにオーラを放っていただきたいと思います。
発表会の時間が押して、鏡もみずに集合写真突入にはなりませんように。
今はほとんどないですが、マスクをつけたり外したりで口紅が取れてることのございませんように。
そして、いざ、全員がならんで、カメラマンが撮りますよ~、と言ったら
顔は笑顔をハードワックスで固めて頂き、
生徒様のことは一切気になさらずに
一心にカメラを見つめて頂きますように。
ピアノの先生がよいお顔されておりませんと、その集合写真は絶対に使えませんので。
やっぱりなんといっても一番に「先生がキレイに映ってる写真」を選びますので・・・・
というわけで、「ピアノの先生用集合写真の写り方」でした。
麻宮 紫おん
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