編集をしていて、ダンスやバレエ、新体操、ベリーダンスなどの技術についてはよく分からないので、どうしても目が行くのは顔です。
舞台の対面には客席があって、演者さんは客席に向かって演じられているわけですが、客席の方もほとんどが一般人で、それに精通している人は一部かと思います。
・・・となると、技術もさることながら、やっぱり顔に目が行くなぁと思いました。
だからかな、顔でも演じていらっしゃるというか、顔の表情も含めて演技というか。
バレエや新体操の先生は、ゲネプロの時もがなりマイクで「笑って~」「顔怖いよ~」と言っておられます。
曲にもよるのかもしれませんが、笑ってた方がいいですね!!
先生の演技とかを拝見すると、もう顔は出来上がってます。
さすが先生ですね!
後ろの方の席だった方は当日の演者さんの表情までは見られなかったと思いますが、ビデオではしっかり映ってますのでどうぞご期待ください。
麻宮 紫おん