我が子を客観的に見る

2022.10.25

運動会のシーズンも終わりかけていますが、お父さん、お母さん今年のビデオ撮影は上手くいきましたか?

かけっこなどは本当に撮影が難しいものです。いい位置にスタンバイできるかどうか、がまず第一かもしれませんね。

撮れた撮れなかったで、だいたい夫婦でひと悶着あるのがお決まりとなっております、我が家(笑)

皆さまはいかがでしょうか?

お父さんお母さんは、とにかくわが子をフレームに納めて、それ以外はどっちでもいい!ない方がむしろよい、と思われるかもですが、その大勢の中にいる「わが子」というのが日ごろの学校や幼稚園での生活を知るのに大きく役立つと思います。

友達とどんな風に付き合ってるのか、一人ぽつーんとしてないか、とか。
あんな顔で笑ってるんだ、あんな大勢でふざけ合ったりしてるんだ、とか。
背が低いと思ってたけど、案外高いんだな、とか、ひょろひょろだなもっと食べさせないと、とか。

なので、本人がどこにいるのか分からなくて、群衆を撮ってしまってるお父さん、正解です。
「俺はわざと『みんな』を撮って、その中にいる〇〇をみたいんや!」といって奥さんに弁明してください(笑)

撮った撮れなかったの夫婦間のひと悶着がなく、客観的にわが子を見れるのが、「プロの撮影」「業者の撮影したDVD/BR」です。

メインがわが子、ではないので、親御さん撮影の動画と比べると映っているのはほんのちょっとかもしれませんが、それでもそこから宝物のようにわが子を探す楽しみを味わえます。

是非一度、業者の撮影を見て頂きたいですね。

麻宮 紫おん

MOVIE7
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