3月3日 神戸ハーバーホールにて開催されたコンチェルト・ア・ラ・プランセスに参加してきました。
今回2回目となるこのイベント。
前回はブルグミュラーの「バラード」で、今回はルロイアンダーソンの「タイプライター」で。
今回は助っ人として社長にもベル担当で登場してもらいました(笑)
ベルはタイミングが難しい箇所が2か所くらいあって、そこを集中的に家で練習してました。
ベルのことばっかり考えてたら自分の演奏ができてないことに直前になって気づき慌てました(涙)
指が回るところはとことん早くなってしまって、指が回らないところとの差がグングン開いて行って、ちょうど中間の早さで一定で弾くこともできず、練習には苦しみました。
幸い、ホールのピアノがとても鍵盤が軽くて弾きやすく、これだったらイケる!と喜んだけど、本番では最後音を外したのをきっかけに崩れてしまい最後の高音に駆け上がる、一番練習したところを弾けなかった~
ただ、最後の低音をなんとかオケに合わせて弾けたのは不幸中の幸いでした。
オケの音を聴く余裕が全然なくてもったいなかったけど、私の演奏を盛り上げる音に囲まれた幸福感と、私が失敗したとしても必ずキッチリ小節は進みキレイに終わるんだという安心感に包まれていました。
結果、失敗はしたけど、なに、この達成感(笑)
こういうのを自己満足というのかな?
それでもいいじゃないですか?許してください(笑)
1回1回舞台を重ねるうちに成長してると思いたい!
なので、また練習を積んで次は自分が通ってる教室の発表会 7/13の本番に備えます!!
麻宮 紫おん
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