今度行かせていただくピアノの発表会、先生が投稿していらっしゃるインスタに、2歳児さんが発表会に出ます、と書いてありました。
なんと・・・2歳児さんがピアノを。
幼稚園に行く前から、「あいうえお」や「1.2.3.4.5」もまだあいまいな(?)2歳児さんが、先に「どれみ」を覚えるなんてすごいことですね。
発表会ではだいたいそういう一番小さいお子さんが、トップバッターだったりします。
2歳なら「緊張」とか、逆にないのかも。
暗いところ(舞台袖)から出たら、明るくて、なんか人がいっぱいいて、真ん中にピアノがあって・・・
舞台袖から舞台へ、の瞬間はきっと潜在意識の中に残ると思います。
以前、どっちを向いてお辞儀をしたらいいか分からなくなって、お客さんにお尻を向けてお辞儀をしたかわいい子もいました。
とにかく早くピアノのところに行きたくて、ダッシュした子もいました。
舞台袖から出たものの、面食らってそこから一歩も進めなくなって先生にひきずられるように行った子も。
そしてピアノについたら、先生におもいっきり抱っこしてもらって座るか、椅子によじ登る2歳児さん。
2歳児3歳児さんの舞台は、本当にほのぼのしていて、すでにそれを超えてきた保護者たちにも「ほっこりする」瞬間です。
こういう瞬間をビデオに残したいですね。
麻宮紫おん
MOVIE7
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