ピアノ発表会で3カメの場合は、1台は舞台上にカメラを置くことが多いです。
①カメラ本体がピアノの屋根に隠れるくらいの位置にカメラを置いて奏者の顔メインで撮影する場合。
②奏者の左側真横にカメラを置いて、奏者の横顔と鍵盤メインで撮影する場合。
③舞台下手奥にカメラを置いて奏者の背中越しに撮影する場合。
④舞台上手にカメラを置いて、屋根越しに奏者の顔を撮影する場合。
いずれもメリット、デメリットあります。
デメリットもあるんですねぇ・・・
客席からカメラが丸見えな位置、舞台袖が見えてしまう位置、客席が丸見えな位置、奏者が緊張してしまう位置、譜面台を使ったら顔が全然見えない位置・・・などなど
全てを網羅することは出来ませんが、いいとこどりができるように先生と相談してカメラを設置しています。
客席側だけじゃなくて、舞台上のカメラはかなりいい仕事します!!!
麻宮 紫おん