7/11 堺市立西文化会館ウェスティホールにて開催されたYukiko Ballet School様の発表会。
ビデオ撮影と写真撮影に入らせていただきまして、先日全商品をお納めできました。
2週間以内で納品、というスピード納品です♪
さて、今日はその発表会でのお話です。
ゲネプロは舞台のすぐ間近で見られたので、Goproを操作しながら拝見してたのですが。
その際にゲストでこられていた男性バレエダンサーのK氏。
別のお教室の発表会でもゲストとして毎年登場されているのでお顔は存じ上げているのですが、初めて間近でみてうっとり♬♬
いや、ただバレエがお上手で、背も高くて・・・って思ってたんですが、ゲネの時にペアの女性にすごく優しく声をかけられてたんです。
「ダイジョブヨ~、マダマワレルマワレル」みたいなこと。
初めて肉声を聞いたので、わ~、片言の日本語なんだ~、しゃべってる~と思ったのですが。
その後にK氏が一人で踊る番になって、それまでしていたマスクをサっととって自分の胸ポケットに。
それから美しく力強い踊りが始まり・・・そして終わり・・・
全くブレずに演技を終えられて、さっそうと舞台袖に消えられるのですが、その舞台から見えなくなった瞬間、思いっきり肩で息をしてました。
何が言いたいかと言いますと。
見えているところでは、「ボク、シンドクナイ、ヘイキ」的な感じで見せてるんだけど。
だけど実際はめっちゃくちゃしんどいことをやってるんだなぁ、と思いました。
舞台と舞台袖、両方見える位置だったので、そういう場面を見ることができました。
ダンサーの方が、肩で息をしているのなんか、絶対に舞台では見ることはないけど、実際すっごいタフなことをしてるんですよね。
そのギャップに惚れそうでした(笑)
私はフィギュアスケートの宇野昌磨選手が好きなのですが、宇野選手もリンクの上では、全然平気そうな表情だけど、キスクラやインタビューの時は汗だーだーで、どれだけさっきの演技が大変だったかを思わせます。
バレエやフィギュアスケートといったような芸術的なスポーツは、演技とそうでないところをパキっと分けてるところが素敵です。
MOVIE7 麻宮紫おん