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ダンス、バレエと同じく、今、新体操も熱いです！

踊り系が全く分からない私ですが、新体操の演者さん（競技者さんかな？）の演技中の笑顔は素晴らしいですね。

見ている方を温かくします。

バレエでもよくリハーサルでは先生に「顔が怖いよ～、にっこりして～」と言われていますが、新体操も笑顔が大事なんですね。

競技だったら評価の対象になるのかなぁ？ムスっとして踊ってるよりは心象いいでしょうね。

審査員も人間ですからね。

発表会中にインタビュをされていて演者さんが「次はノーミスを目指します」と仰ってました。

「ノーミス」ってどの世界でも求められるんですね。

新体操でノーミスなんて神の域と思います！

ボールなんてあんな球体、自分の思い通りに絶対なりそうにないじゃないですか？

背中を転がしてキャッチされたりするので、すごいなぁと思って拝見しています。

ノーミスにチャレンジする方は、ノーミスを経験したことがあるか、ノーミスに限りなく近い演技をしたことがきっとあるのでしょう。

そういう人しか「ノーミス目指します」って言えませんもんね。

あと一歩のところなんでしょうね！

分野は違いますが例えば私のピアノとかは「ノーミス目指します」なんて口が裂けても言えません。

「最後まで平常心で弾ききります」が精いっぱいかな。

「ノーミス」には程遠いです。

新体操でもダンスでもバレエでも、緊張しながらも発表会ではみんな前向き。

後ろ向きな人は誰もいないから、見ていて元気をもらえます。

そんなことを思いつつ・・・編集作業続けます！！

麻宮　紫おん